Kindle Paperwhite 12世代は漫画を読むのに最適だった

今更ですがKindle Paperwhiteの最新世代(2024年10月発売の第12世代)を購入しました。初めての電子書籍リーダーでしたが、動作も快適で非常に満足しています。

購入前にレビューや情報で調べましたが、私自身が知りたかった「UIの使い勝手」や「漫画を読んだときの使用感」について述べているものは意外と少ない印象でした。

そこで本記事では、これから初めての電子書籍リーダーの購入を検討している方の参考になればと思い、それらの点を感想としてまとめました。

電子書籍リーダーが欲しくなったきっかけ

Kindleを購入する前に、電子書籍を試してみようとHontoで何冊か漫画を買って読んでいました。しかし、スマートフォンだと画面が小さく感じることが多く、安い中華タブレットを購入し利用していました。しかし、実際に使ってみると、タブレットは意外と重いんです。また画面が明るいこともあり、暗い部屋で読むには負担が大きいと思いました。

その後、メルカリでAndroido OSを搭載したE-inkタブレット「Boox」も安く入手できたため試してみました。こちらは軽さや明るさは満足だったのですが、E-ink特有のレスポンスの遅さが気になりました。例えば、少しページを戻るという操作でも、その動作の遅さがストレスになってしまいます。

購入した端末の性能による部分もあるとは思いますが、Android OSがバックグラウンドで動作している影響もあり、全体的に処理が重く感じられました。そのため、電子書籍リーダーには「軽さ」や「見やすさ」だけでなく、「操作の快適さ(速度)」も重要な要素だと実感しました。

こうした経験から、利用できるストアは限定されるものの、ハードとソフトが最適化されているKindleやKoboのような専用端末の方が、自分には合っているのではないかと考えるようになりました。

Kindleにした理由

電子書籍リーダーにはKindle以外に楽天Koboがあります。ちなみに私は、Amazonよりも楽天をよく利用する楽天経済圏にどっぷりのユーザーです。

当初はKoboにしようと思ったのですが、Koboの最新モデルはカラーE-inkの端末が中心で値が少々張り気味でした。旧モデルであれば、モノクロで安いものもあるのですが、口コミを見るとページ送りが遅いというう意見もありました。Koboはハードキーによるページめくりも魅力的だったのですが、やはり価格的に今回は見送ることにしました。

一方、Kindleは最新モデルとしてカラーE-ink端末が販売されている一方、モノクロの端末も継続して新しいモデルが販売されています。口コミでもPaperwhiteはページ送りも早いという評価が多く、価格とのバランスもよかったためこちらを購入しました。

使ってみた第一感想

主に漫画を読んでいますが、ページ送りは非常にスムーズです。Koboのようなハードキーがない点は少し不安でしたが、実際には画面タップで素早く切り替わるため、すぐに気にならなくなりました。

むしろボタンがないことでフチの少ないすっきりしたデザインになっており、見た目の洗練さという点でも満足しています。画面の小ささが購入まで気になりましたが、ちょうどいいぐらいのサイズと重量です。粗くて読みずらいなという感じは特に感じませんでした。

UIの使い勝手

ページを移動するときに、サムネイルで画像一覧が表示されるので便利です。もうすこしサムネイル画像が大きければありがたいなとは思うのですが、スクロールバーだけで移動するよりかは断然便利なのでありがたいです。

あとは一気に巻き戻したい時も、スワイプの量を変えるだけで、ページ送りの速度を変えることができます。これも便利です。

一方、見開きは少し見にくいです。最初は1/2だけでてくるのですが、全体を移すボタンを押すことで全体が表示されます。見開きから戻ると、また分割表示に見開きになるので、少し間が悪いなと感じました。